午後、コテージの中で荷物整理をしていると、外にいた陸さんが汗だくで中に入ってきた。
「わ!汗すごいよ!?はい、お茶」
私は水筒のお茶を陸さんに渡した。
「サンキュ。マジで今日あっちぃーわ。夏だな」
陸さんはガーッとお茶を飲み干すと、着ていたTシャツの袖を肩まで腕まくりした。
引き締まった肩の筋肉があわらになる。
か、かっこいい…。
現場仕事で鍛えていたせいか、陸さんの腕って結構たくましいんだよね…
「そういえばさ。さっきなんで優斗ママのお弁当食べなかったの?もしかして私に遠慮した?」
「弁当?……ああ~。いや?食いたいもんなかったから」
「え?そう!?美味しそうなのばっかだったじゃん!見た目も綺麗でさ…」



