足がジンジンしてきて下駄を履いているのも辛くなってきた。
捻ったところも熱を持っているみたい。
まだ完治してなかったし、無理しちゃったかも…
「ご、ごめん陸さん…私足痛いからやっぱこの辺にいるね」
「大丈夫か?」
「うんっ…それより優奈ちゃん見失っちゃうよ!」
「…わかった。なんかあったら電話しろよ?そんで人気のないとこに行くなよ?」
「うん…」
私は笑顔を見せて陸さんを見送った。
一緒に追いかけたかったけど…もう限界。
近くにあったベンチに座って足を見てみると、下駄の鼻緒のせいで、足の指の付け根が悲鳴を上げていた。
そして前に捻った部分も熱くて腫れているみたい。
うう…痛いよ…



