満乃が、風呂に入った。



と、いうか、俺が促した。


それは、俺が一人でゆっくり考えるため。


そう、


俺は悩み事がある。


それは、


今日、満乃を好きだと気づいた俺。




でも、多分



いや、絶対に


満乃は俺を男と見てないだろう…