「お、おいしっ!!!!!」 「当たり前だろ。 俺が作ったんだから。」 「そ、そうですね。」 「ほら、さっさと食え。」 「はーい。」 私は美味しすぎて笑顔で食べてると… 「…お前、可愛いな。」 机にひじついてその手の上に顎をおいてる。 「へ?」 その言葉に一気に顔が火照る。 「う…嘘だよ! 何マジにしてんだよ! さっさと食え。」