「小雪ちゃん、ごめんけどゴミをゴミ置場まで持って行ってくれる?」
「うん!分かった!」
「ごめんね?…じゃあこれよろしくね」
ドサッ。

「え?」
そこに置かれてたのは私が思ってたゴミとは違って…山積みされた段ボール。




「これ…1度で持って行けるかな…?」