「小雪ー!!同じ1組だ!!」
「本当!?良かったー…」
本当に良かった。
自分の教室に行ってみると
ガラガラ…
「……」
シーーン
「(何…この空気…)」
誰も喋ってない…
とりあえず、自分の席に行こう。
席に着いて、ぼーっとしていた。
…誰も喋らない教室…
殆どクラスの全員集まったのに…誰も喋らない…
雄介君も凄く何か言いたげだ。
どうなっちゃうんだろ…このクラス。
「ねぇねぇあなたが古本さん?」
え?
「あ、はい…」
話しかけてきた方を振り向くと
栗色の肩くらいまでの髪をゆるく内巻きにしていて雄介君と負けないくらい笑顔が可愛らしい人だ。
「そっかー!!私は細川 亜利沙!!よろしくね!亜利沙って呼んでね!!」
「よ…よろしくです!…えっと私は古本小雪です!」
すると亜利沙ちゃんは静かなクラスの人達に対し
「そうだ!皆んなで自己紹介しましょうよ!!」
えぇ!?自己紹介って…HRとかで…するんじゃ…
「いいね!!俺は立崎雄介!!よろしくな!!」
次々と皆んな自己紹介を始めていく。
静かだった教室がだんだんと変わっていく。
亜利沙ちゃんすごいなー…!!
それからは皆んなで話し合っていた。
「本当!?良かったー…」
本当に良かった。
自分の教室に行ってみると
ガラガラ…
「……」
シーーン
「(何…この空気…)」
誰も喋ってない…
とりあえず、自分の席に行こう。
席に着いて、ぼーっとしていた。
…誰も喋らない教室…
殆どクラスの全員集まったのに…誰も喋らない…
雄介君も凄く何か言いたげだ。
どうなっちゃうんだろ…このクラス。
「ねぇねぇあなたが古本さん?」
え?
「あ、はい…」
話しかけてきた方を振り向くと
栗色の肩くらいまでの髪をゆるく内巻きにしていて雄介君と負けないくらい笑顔が可愛らしい人だ。
「そっかー!!私は細川 亜利沙!!よろしくね!亜利沙って呼んでね!!」
「よ…よろしくです!…えっと私は古本小雪です!」
すると亜利沙ちゃんは静かなクラスの人達に対し
「そうだ!皆んなで自己紹介しましょうよ!!」
えぇ!?自己紹介って…HRとかで…するんじゃ…
「いいね!!俺は立崎雄介!!よろしくな!!」
次々と皆んな自己紹介を始めていく。
静かだった教室がだんだんと変わっていく。
亜利沙ちゃんすごいなー…!!
それからは皆んなで話し合っていた。