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「ぱぱ！」


...小学１年生の私はお父さん子で
どこに行くにもお父さんの後ろをうろちょろしていた。



そんな私のお父さんは警察官だった。

誰からも信頼されていて、
何人もの犯罪者たちを捕まえては
社会復帰出来るようにと支えてきた人だった。





今日と同じ。

こんな綺麗な青空の日に事件は起こってしまった。