この声が届くなら。

『本当に迷惑じゃない?』


「迷惑って感じてたら一緒にいないよ」






そう言って微笑む彼女は私の神様に見える。

いつだって隣にいて優しく抱きしめてくれる。


どんな時でも。


笑っていて、誰からも頼られてる。



私の自慢の親友。