この声が届くなら。

「ご、ごめんなさい...」




言わなくちゃと思っている間に情報が出回ってしまった。







「ふぅ~
ま、いいけどね♪」


「そうね。付き合えたみたいだし 」






よかったね。と2人は頭をヨシヨシと撫でてくれた。