「じゃあ、二人にはここに 住んでね?」 『「は?」』 急すぎてビビったが 「わかりました。」 俺はそう返事した。 皐の方を見てみると また唖然としてる。 「婚約指輪準備しなさいよ?」 そうか、婚約指輪いるのか てか、それよりも気になったのは 皐の中学時代 なにがあったんだ…? 十夜side end