SKS部!



「――そういえば、かぐやちゃんSKS部に入部希望だったよね?」

「月夜見かぐや、オマエの入部を許可する。その代わりに……」

「代わりに…??」

「ここに入部希望のやつも含めた4人で、オマエを磨いてイイ女にする」

「はいい!!?」

「それで、今日から女子寮じゃなくてSKS部専用の寮に移動ね?はい、これ寮までの地図。ちょっと学園から離れたところにあるから迷わないようにね?」

「ちょ…!ちょっとまてよ!そんな急に言われても…!!」

「入りたいんだろ?大方ここ以外入る部活もないんだろうが」

「そ…!それはそうだけど!!」

「はい、じゃあけってーい。今日からよろしくね、かぐやちゃん!」


なかば無理やり決まったSKS部入部。

どうなるんだよあたしのスクールライフ―――!!!





~その後の会話~


「ちなみに、SKS部って何の略なんだ?」

「ああそれは……

生徒会執行部、の略だよ。ちなみに、SKS部を設立したのはリョウで、親しみとお茶目心を入れたかったらしいよ!」


……。

「……っ!!!」


紛らわしいんだよおおお!!!!

「そんなお茶目心いらねぇよおおお!!!」


あたしの心の叫びは空しく、SKS部に響き渡った。