「今………なんと??」
「だから、調べた。月夜見かぐや、今年天津川学園に入学。身長は159㎝。体重は「ちょっと
まてええええ!!!それ個人情報だろ!プライバシーの侵害だろうが!!?」
「どうどう、落ち着きなよー。鼻の穴広がってるよ?」
「あたしは馬じゃねえええ!!!」
「オマエ―――――女子力皆無だな」
ピシッッ
こ、いつ……いまなんつった…?
「聞こえなかったか??ならもう一度言う。―――女子力ないな」
「じょし……りょく…だと?」
女子力。そうそれは、オンナノコが生まれながらにして持っているきらきら輝くスバらしいチカラ。
「あっ…!あたしにだって女子力くらい…!」
「髪は痛んでパサパサ。ここに受かったのだから勉強はできるんだろうが頭が弱い。とにかくがさつ、眉毛は抜きすぎでほとんど生えていないし言葉も汚い。そして極め付けに五月蠅すぎる。他には「待って、うん、それ以上言うんじゃねぇよ……」
意気消沈とはこのことなんだな…。
たった今身をもって知ったよ。
