蓮「・・高貴たちは、凪が分からないんだよ。」 静「・・うん?」 蓮「・・此処では、偽名使ってるから・・」 静「・・へぇ・・なるほど。だったら、ますます見せないほうが・・」 蓮「でも、ホントの凪を見てほしいから・・」 静「・・ふーん・・」 冷と凪が同一人物だと知ったら・・ 怜竜はどう思うだろう・・ そう思いながら僕は静のバイクに乗った。 静「・・傷つくのも・・あいつらと凪だと思うけど」 そう言ったのは僕は知らない。 蓮side終わり