バイクをぶっ飛ばして病院に行くと美咲さんが病院の前で待っていた。 葉「美咲さん!!」 美「葉君!!」 俺らは美咲さんの元へ駆け寄った。 美「なぎ・・ちゃんが、生きてたっ・・凪ちゃんがっ」 俺たちが来て安心したのか、崩れ落ちた美咲さん。 静「・・だめだ。もう気配無い」 でも、・・生きていることは確か。 それと、・・・この辺に在住していることが分かった。