名も知らない人たちが家にいるというだけでどんどん心が凍って行く気がした。
その気持ちを押し殺してリビングに行くと怜竜と蓮が向きあっていた。
私が席につくと自己紹介を始めた。
光「俺、宮野光喜-miyano mitsuki-怜竜副総長よろしく」
青髪が光喜というらしい。
蓮「えーほんと!?友達になってくれるの!?光喜っていうんだーいい名前~!」
真「名前が光喜だからみっつーなんだよ。僕が付けた!」
光「やめろそのあだ名」
蓮「みっつー!僕もみっつーってよぼーっと!」
光「やめろ」
透「照れてる・・」
光「は!?んなわけねーだろ馬鹿が。次は透理だバカ」


