孤独総長×全国三位の暴走族【完】







凪side







――次の日





ピーンポーン






蓮「はいは~い」








可愛い声で蓮が玄関へと急ぐ。








凪「・・・」








玄関へ行ったはずの蓮が戻ってきた。









私が首をかしげると










蓮「凪、あの人たちに家教えたの?」