その言葉のために僕は凪を傷つける。 凪の気持ちを一番知っているのは僕なのに 僕は 凪を傷つけてしまう。 ただ笑ってほしいだけの僕の欲のために。 蓮「ごめんね」 その言葉は誰にも届かず静かな部屋に消えた。 蓮side終わり