孤独総長×全国三位の暴走族【完】


凪side





目が覚めて、すぐ亮達が視界に入って…こっちの世界に戻ってきたんだと思う反面、横腹が痛みが走った。




そして、簡単な検査を受けて今に至る。




なにも後遺症は残っていないと担当医に言われた。







凪「ふぅ…」







ーーガラ





葉「検査終わったか。」







凪「…まあ。この怪我以外は異常なしだって。」



お腹の怪我を擦りながら言った。




巧「良かった」






亮「凪、ひとつ聞いていい?」









凪「なに?」






亮「浅見秦也って知ってる?」








…ああ、そうか。








言う時が来たのか。





凪「知ってる。だって…私の双子の兄だから。」