はぁ、と溜息をついた。 静… 浅見がいる限り、浅見から私の復讐心が消えることはない。 右手で髪をクシャっとした。 あぁ、まただ。 私と浅見ってやっぱりここに居てはいけないんだ。 繰り返したくない。 また大切な人を目の前で失いたくない。 何をすれば皆が幸せで 幸せな人生を送れるのか。 そのことばかりを考えていた。