葉「その他には?何か手がかりとか、どこ方面に行ったかとか」
巧「伝言はそれだけだし…他には何も。」
葉「蓮、凪が行きそうなとことかある?」
いきなり僕に振られてビックリした。
蓮「えーっと…」
そういえば、脱走して凪見つけて勝手に居候してから大分経つけど
特に凪の知ってることなんて…
ない
凪は僕に全然話してくれなかったから。
頼りないってことだよね…
家事は完璧にしてたつもりなのに…。
全然上手くいかない。
こんなに好きなのに、なんて。
葉「…蓮?」
蓮「僕、凪と今までずっと居たのに何も知らないや…」
自笑気味に笑うしかなかった。
亮「蓮…」


