孤独総長×全国三位の暴走族【完】





葉「その他には?何か手がかりとか、どこ方面に行ったかとか」




巧「伝言はそれだけだし…他には何も。」







葉「蓮、凪が行きそうなとことかある?」







いきなり僕に振られてビックリした。





蓮「えーっと…」




そういえば、脱走して凪見つけて勝手に居候してから大分経つけど






特に凪の知ってることなんて…






ない






凪は僕に全然話してくれなかったから。






頼りないってことだよね…







家事は完璧にしてたつもりなのに…。








全然上手くいかない。









こんなに好きなのに、なんて。






葉「…蓮?」







蓮「僕、凪と今までずっと居たのに何も知らないや…」







自笑気味に笑うしかなかった。






亮「蓮…」