ごめん?? 巧「ごめんって言えばいいの?」 凪「…そう。皆に」 巧「そんなの、帰ってからじゃダメなのか?」 それもそうだ。 これから帰るのになんで、ごめんって伝言を? そもそも何のごめん? 俺にはさっぱり理由分からないし、凪が分からない。 凪「よろしくね」 そう言って走り出した凪。 巧「え、ちょ、どこいくの!?」 俺の言葉を無視して凪の背中はどんどん小さくなる。 俺は凪を追いかけた。 巧「ちょ、凪ま、待って!」