孤独総長×全国三位の暴走族【完】










何も言えなかった、現に、足が震えていたから。









アイツが俺の目の前に立つとこう言った。














闇「・・ご主人様が、迎えに来たよ。ほら、お座り」









アイツはニヤっと笑い俺の頭に手をのせた。









俺は座って静かに右足を立て、視線を下にうつした。









静「・・ご・・主人様、了解致しました。」











俺は、・・アイツに従うしかなかった。









心の中で、こう言うしかない俺を憎んだ。












・・ごめん、皆、俺を...殺して。










静side終わり