静「俺とお前が・・?」
闇「そう、声で分かると思ったんだけどなぁ、まぁ、直したからだと思うから気づかないのも分からなくはないな」
記憶を探ってみるがこんな奴なんて・・・
闇「・・俺の事、忘れちまったか?あ?青馬ぁ」
そう言って、フードを脱いだ闇の支配者。
この口調、そして変わらない顔が俺の目に入った。
静「・・お前が・・・闇の支配者・・」
闇「そうだ、びっくりしただろ?お前だから顔見せたんだぜ、闇に満ちたこの顔を」
静「...」
闇「協力するよなぁ?お前、俺のダチ・・奴隷だもんなぁ?・・俺が怖いだろ?」


