孤独総長×全国三位の暴走族【完】











静「俺とお前が・・?」










闇「そう、声で分かると思ったんだけどなぁ、まぁ、直したからだと思うから気づかないのも分からなくはないな」











記憶を探ってみるがこんな奴なんて・・・












闇「・・俺の事、忘れちまったか?あ?青馬ぁ」









そう言って、フードを脱いだ闇の支配者。










この口調、そして変わらない顔が俺の目に入った。









静「・・お前が・・・闇の支配者・・」










闇「そうだ、びっくりしただろ?お前だから顔見せたんだぜ、闇に満ちたこの顔を」










静「...」










闇「協力するよなぁ?お前、俺のダチ・・奴隷だもんなぁ?・・俺が怖いだろ?」