「っ痛!痛い痛いってばー!」 私の頭をガシッと掴んで力を込めてくる佐久間。 女子になんてことするんだ!最低! キッと睨めば頭から手を離して、 「あーあ。朝から無駄な時間つかったわ」 そう言いながら教室のドアを開け中に入る佐久間。 「〜〜っやっぱり性格悪い!!」 悪態をつきながら私も佐久間の後に続いた。 くっそ、頭余計痛くなった。 歪んだらどうするの!