『だから…何のことを言ってるんですか?』
ユウ「………そこで止まってても、
何も始まらない…」
……。
あなたに…
『あなたに、何がわかるの…』
そう言って、私は倉庫を飛び出し、
ひたすら、ひたすら走った。
ここがどこなのか分からなかったが、
私は…ただひたすら走り続けた。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…
きつい、疲れた、でも、あそこから離れたい…
逃げたい…
止まってて何が悪いの。
私の勝手でしょ…
もう、
あんな気持ちになりたくないの…
だから、私は…
このままでいいの…
周りは皆、私を好きでいてくれる。
作った私を…
でも、それで、いいの。
作らないと…また…
1人になっちゃう…
