LEGEND GIRL 1



『だから…何のことを言ってるんですか?』




ユウ「………そこで止まってても、
何も始まらない…」



……。

あなたに…


『あなたに、何がわかるの…』




そう言って、私は倉庫を飛び出し、
ひたすら、ひたすら走った。






ここがどこなのか分からなかったが、

私は…ただひたすら走り続けた。




はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…

きつい、疲れた、でも、あそこから離れたい…





逃げたい…






止まってて何が悪いの。

私の勝手でしょ…




もう、





あんな気持ちになりたくないの…






だから、私は…






このままでいいの…





周りは皆、私を好きでいてくれる。




作った私を…




でも、それで、いいの。




作らないと…また…





1人になっちゃう…