守「うわぁ~!ケーキに夢中になってるリンちゃん可愛い~!!」
奏「リンは、甘いものが大好きですからね。」
カナト「僕もリンのこと大好きだけどな~♪僕、リンのこと一生愛せる自信あるよ♪」
海「そんなの、俺だってそーだよっ!
リンは俺の可愛い可愛い妹だからな!」
奏「ふふふ、私は、リンに私の一生を捧げるくらい愛していますけどね…」
守・恵「「うわぁー、君たちって、見た目はいいのに、中身が残念だよね…」」
…私がケーキを食べてるあいだに、
変なことを言わないでくれませんか?
こっちの身にもなって欲しいわ…
『…建さん、ケーキおご馳走様でした!とっても、美味しかったですっ!』
建「いやぁ~!よかったわ!リンちゃんのために買ってきて!!」
『でも、ただでご馳走になってしまったんで、何かお礼を…』
建「ええっ!お礼っ!うっそ!リンちゃんからお礼だなんて嬉しいな~!!」
…だって、あんな美味しいケーキをいただいたんですもの。
何もしないだなんて、バチが当たるわ。
