…もぅ。本当、心配するとうるさいんだから。 『…食べてるよ。それよりも、王龍の皆さんを待たせないで。』 さっきから、私たちの会話についていけず、呆然となってる。 当然よ。今から相手する敵がこんなんじゃね…。 奏「あっ、そうでしたね。」 海「そんじゃぁー」 奏・海「「ゲーム、スタート」」 龍「…お前ら…行け。」