あら。案外、あっさりと乗ってくれたわね。
龍「…んで?誰が相手してくれるんだ?」
『そうですね。奏と、海がします。』
カナト「えぇ〜!僕は〜?!」
『…出番があったらね。』
カナト「ちぇ〜、まぁ、いーやっ!
リンと仲良く見物しとくからっ♪」
…うっ。
カナト、いきなり抱きついてこないで…
奏「カナト、リンから離れてくれませんか。いや、離れてください。」
カナト「やだよ〜♪ってか、リンちゃんとご飯食べてる?!ほっそいんだけど〜♪」
海「カナト…てめぇ、あとでしめるっ!」
奏「それは、当然ですが。
リン!あなたちゃんとご飯食べていますか?リンは、細くても可愛いですが、もう少し太ってもいいぐらいですよ。」
海「そうだぜっ!太っても可愛いんだからなっ!細すぎると、病気にならないか心配になる…。」
奏「そうですよ!病気になったらと思うと、心配で心配で…」
