ッジリリリリ‼︎ガチャンッ‼︎
…ん。朝か…。
学校いきゃなきゃ、これも仕事だから。
『…はぁ。イヤだな…。』
⁇「何がイヤなの?」
…え?
…カナト。…なぜ居るの。
カナト「…仕事が嫌なら、僕がっ…
『誰も仕事が嫌とは言ってないでしょ。』
…でも、リンが…辛そうだから。」
カナト、私はね、あなたを守りたいの、たとえ血が繋がってなくても家族だから。
だから、大丈夫なのよ?カナト…
『…ありがと。遅刻するわ。早く準備して行きましょう。』
カナト「…うん。分かった。リン、無理しないでね…」
『大丈夫だから。』
そして、私は着替えて、ご飯をすませて、カナトと学校へ向かった。