「こーへい」 「あ?」 「好きー」 相変わらず放課後は俺の部屋にいる優香。 俺の足のあいだにちょこんと座ってる優香。 こいつ計算だよな? 計算って分かってても落ちる俺って。 「今日ね授業中こーへいの夢見たの、こーへいがね私のことすきーって言う夢」 「そうか」 「私のこと好きー?」 「好きってか愛してるよ」 恥ずかしいけど言ってみると急に黙る優香。 不思議に思って顔を見ると真っ赤。