こんなこと書いてくるの、あいつしかいない。 後ろを振り返ってみれば、案の定瑠衣が肩を震わせていた。 こんにゃろ~! 仁香にまで嫉妬してどうすんだよ! 末期か!末期なのかよあいつは! 「はぁ.....」 瑠衣の可愛い嫉妬のせいで雑用を押し付けられるあたしであった。 終わり