「だからそーゆーことを言うなって.....」 って、もういないし。 逃げ足はや。 本当、クズだなあ。 「千鶴。さっきはキレて悪かった。」 「ううん。あたしが言ってなかったのが悪かったし。気にしないで。」 「わかった。じゃ、俺も帰るわ。」 ふぅっ、と一息ついて、瑠衣は席から立った。 「よろしくね。これからも。」 「当たり前。早く荷造りすませろよ。」 「うん。」