ずっと飛んでいたが フッと空中でとまった


あれ?と思った瞬間


『鬼魅魔呂です。』

そうゆうと空がぐにゃりと曲がり 少しの割れ目が出来た 少年は、その割れ目に近付くと りんを離した


「Σ!!ひっ」

っと声をあげる瞬間に その小さな割れ目に吸い込まれた
少年も同様 割れ目に近付き 吸い込まれる…