幼なじみの溺愛が危険すぎる。

「バランス崩して倒れそうになった颯大を支えただけだよ?

玲音、どうしたの?

なんだか変だよ?」



「りりちゃんが変なんだよ。

ごちそうさまでした。もう、家帰る」


お箸をテーブルに置くと玲音がすくっと立ち上がった。


扉がバタンと乱暴に閉められると、

部屋が静まりかえった。



玲音、いきなりどうしたんだろう……