幼なじみの溺愛が危険すぎる。

「おばさん、すごく楽しそうだったね?
元気になって良かった…」



「ん、…ありがとな」



「ネタの提供?」



「そうじゃなくてさ。母さん、りりちゃんがいるとよく話すし楽しそうだから」



「女同士だしね。私、おばさんのこと大好きだもん」



思ったままを伝えると、

玲音が天井を見つめたままポツリと呟いた。



「……りりちゃん、"覚悟しておけ"ってどういう意味だと思う?」



「……え?」



「…うそ、なんでもない」



口を閉ざした玲音をじっと見つめた。