幼なじみの溺愛が危険すぎる。

すると、それを訊いた玲音が嬉しそうな笑顔を見せた。


「りりちゃん、それって、もしかして俺のこと誘ってる?!

一緒にオトナの階段登っちゃう?!」




「マンションの外階段から転がり落ちたいなら手伝うけど?

じゃ、おやすみ、変態玲音くん。

さっきの話は忘れてね。

それじゃ、また明日」




アホなことを言ってる玲音に呆れて、さっさと扉を閉めると、


閉まりかけた扉のギリギリの隙間に玲音が片足を突っ込んできた。




「うそだって!

りりちゃんと一緒に寝たいっ。

寝かせてくださいっ。お願いします!」



はぁ……