幼なじみの溺愛が危険すぎる。

「えっと、沙耶ちゃん、なにを言ってるの………かな?」


「なんでもない、なんでもないよっ!!

私はりり花と玲音くんがキスしてるところなんて全っ然見てないし、

2人がいつも部屋で…なんて全く聞いてないし、

あんなこともこんなことも、全く想像してないよっ!!


大丈夫っ!

私は2人の味方だからっ!

じゃ、玲音くんによろしくーーっ!!!」


そう言って瞳を潤ませたまま走り去っていった沙耶ちゃんのことを呆然と見送った。




沙耶ちゃん……



私たち、部屋でもなにもしてません…



ううっ……