幼なじみの溺愛が危険すぎる。



……うっ……わわわあああっ…!!!



ってここ、が、が、学校っっ!!!



「極真空手習っててよかった♡
こんなときにも役に立つね?

じゃ、頑張ってくるよー♪
今日は絶好調間違えなしだね♡

りりちゃんサンキュー♪♪♪」



「れ、れ、玲音っ!!

こっ、ここ、どこだと思ってんのっ?!

ってか、極真空手、全然関係ないしっ!」



「学校はダメ?」



「がっ、がっ、学校は絶対にだめでしょ?!」



「じゃ、いつもみたいに、りりちゃんの部屋ならいいってこと?!」



ピタリと足を止めて嬉しそうに振り返った玲音につかみかかる。



「どこだろうがダメに決まってるよね?!

ってか、日に日に遠慮がなくなってきてるよね?!

そもそも"いつもみたいに"って、絶対おかしいよね?!」