「吉川さん、玲音のこと待ってるの?」
「うん」
「隣座っていい?」
「杉山くん、久しぶりだね」
杉山くんとは入学した頃から隣の席になることが多くてよく話していた。
メガネの似合う爽やかな男の子だ。
「あのさ、吉川さんと玲音って幼なじみなんだよね?」
「幼なじみっていうか、双子の弟みたいな感じかな。ずっと一緒にいるし」
「つきあってるわけじゃないんだよね?」
「まさか…」
「それじゃ、今度俺と…うわあっ!!」
そのとき、突然サッカーボールが杉山くんの頭スレスレにとんだきたっ。
あぶなっ!!
「ごめんごめんっ!!」
ニコニコと笑いながらやって来たのはサッカー部のユニフォームを着た玲音だった。
「もうっ!サッカーボール、杉山くんの頭に当たるところだったじゃん!!」
「悪い、悪いっ!」
ニコニコしながら琥珀色の髪を揺らして謝る玲音をギロリと睨む。
すると、玲音が突然大きな声を出した。
「……あっ!そういえば、俺、この前りりちゃんの部屋にパンツ忘れていかなかった?」
「うん」
「隣座っていい?」
「杉山くん、久しぶりだね」
杉山くんとは入学した頃から隣の席になることが多くてよく話していた。
メガネの似合う爽やかな男の子だ。
「あのさ、吉川さんと玲音って幼なじみなんだよね?」
「幼なじみっていうか、双子の弟みたいな感じかな。ずっと一緒にいるし」
「つきあってるわけじゃないんだよね?」
「まさか…」
「それじゃ、今度俺と…うわあっ!!」
そのとき、突然サッカーボールが杉山くんの頭スレスレにとんだきたっ。
あぶなっ!!
「ごめんごめんっ!!」
ニコニコと笑いながらやって来たのはサッカー部のユニフォームを着た玲音だった。
「もうっ!サッカーボール、杉山くんの頭に当たるところだったじゃん!!」
「悪い、悪いっ!」
ニコニコしながら琥珀色の髪を揺らして謝る玲音をギロリと睨む。
すると、玲音が突然大きな声を出した。
「……あっ!そういえば、俺、この前りりちゃんの部屋にパンツ忘れていかなかった?」



