幼なじみの溺愛が危険すぎる。

入院病棟にもどって3日目にやっと面会の許可がおりた。


病院と会社の往復を繰り返していた父さんの顔には疲れが滲んでいた。



「玲音、お母さんと少し話すか?」



父さんの言葉に黙って頷いて病室に入った。



病室に入るといつもより青ざめた顔で母さんはベッドに寄りかかっていた。