「玲音、こんな時になにしてんの?!
私のことを着信拒否しても無視してもかまわないっ!
でも、病院からの連絡くらいはちゃんととりなさいよっ!!
玲音のお母さんでしょ?!」
「うるせーなっ!りり花には関係ないだろっ…」
私から目を背けたままそう呟いた玲音に、怒りがこみ上げてきた。
ぎゅっと握った手が怒りで小刻みに震える。
「私には関係なかったとしても、玲音には関係あるでしょっ!」
「関係ねぇんだよ。あの人も…」
「……あの人?」
信じられない思いで玲音を見つめた。
「生まれたときからずっと入院してて、
こんな時だけ母親ですって言われたってなんにも感じねぇんだよっ!!
あんなの母親じゃねぇーだろ?!」
怒りに任せてもう一度手を振りあげたそのとき、
その手を玲音のお父さんに掴まれた。
私のことを着信拒否しても無視してもかまわないっ!
でも、病院からの連絡くらいはちゃんととりなさいよっ!!
玲音のお母さんでしょ?!」
「うるせーなっ!りり花には関係ないだろっ…」
私から目を背けたままそう呟いた玲音に、怒りがこみ上げてきた。
ぎゅっと握った手が怒りで小刻みに震える。
「私には関係なかったとしても、玲音には関係あるでしょっ!」
「関係ねぇんだよ。あの人も…」
「……あの人?」
信じられない思いで玲音を見つめた。
「生まれたときからずっと入院してて、
こんな時だけ母親ですって言われたってなんにも感じねぇんだよっ!!
あんなの母親じゃねぇーだろ?!」
怒りに任せてもう一度手を振りあげたそのとき、
その手を玲音のお父さんに掴まれた。



