(完)何でもできる子vs何もできない子




それから、またバスに乗った。




座席はさっきと同じ。




これからご飯を食べてクラスのみんなで遊ぶ。





「何して遊ぶんだろうね~」




って私が颯太くんに話しかけた。





「何だろうね。」




「何するかわからないこそ


楽しみだよねー」


って言うと又、颯太くんは笑った。



「今度はなにー?」



「あっ、いやぁそんなに

楽しみにすることかなって思っただけ」




「私のことバカにしてるでしょ。」


「ちげーよ」



ちげーよ


っていう人だったんだ。


かっこいい………



私、颯太くんの

ちげーよにときめいちゃいました。