柚「ーーーで、私からしたら風見先輩と御笠は喧嘩というか先輩と後輩って感じだから、これが普通なんじゃないの?」



だよねー、喧嘩なんてしてないし


ふっ、勝った!

私がそんな気持ちに浸ってたときーーー


柚「でも、御笠はちゃんと自分から部活にいった方がいいと思うけど。毎回毎回大変なんじゃないの?そろそろ呆れられるんじゃない?」



うっ、、そ、それは....


永「そうだな...お前バスケ下手な訳じゃないしちゃんと自分からやればもっとうまくなるんじゃねぇ?」


風見先輩が私に構ってくれない?そんなこと考えてなかった.....


それだけは阻止しなければ..!


龍「ちょっと、先輩んとこ行ってくる!」


私はそのまま急いで先輩のクラスへ走った

永「え?おい!」


柚「はぁ、御笠の行動力は本当すごいわ...」