リーリーは私の心の支え。

璃流蘭「ありがとう。」

愛里紗「私はもう行くね。一人になりたいだろうし。」

璃流蘭「ちゃんとわかってくれてんじゃん。」

リーリーが自分のこと『リル』って呼ぶのは素の時。

愛里紗「何年一緒にいると思ってるの?」


リーリー。
本当は自由に生きたいって知ってるよ。
いろんな葛藤と戦ってること。
ずーっと近くに居たんだから、知らないはずはない。
それでも私はリーリーの頼りになれない。