好きだったら、1人で生きたいなんて思わないはず。 愛里紗「いた!!!」 愛里紗か。 そりゃあ、分かるよな。 ここは、翼と愛里紗と私の3人の秘密基地みたいな場所。 璃流蘭「何の用?」 愛里紗「aquaを辞めるってどういう事?ライライの彼女となんか関係してるの?」 愛里紗…。 璃流蘭「愛里紗には関係ない。」 もう、こうするしかないんだよ。 愛里紗「何で?なんで、リーリーは自分で抱え込むの?私たち親友じゃないの?私じゃ相談相手にはなれないの?」 愛里紗…。 そんな風に思ってくれてたんだな。