クールを演じる私【後編】


北斗「あっ‼︎目、つぶって。」

なんで?

璃流蘭「なんで?」

北斗「いいから。」

とりあえず、言うことを聞くけど。

耳を触られてることは確かだ。

耳は弱いけど触られるぶんには慣れた。

璃流蘭「何する気?」

ちょっと怖いけど、思いっきり感じる北斗の温もり。

北斗「秘密。」

璃流蘭「キャッ‼︎」

耳が弱いって知ってるはずなのに…。
甘噛みされても…。

おかげで目が開いちゃうし…。
そしたら、北斗の顔は近いし。

璃流蘭「北斗。離れて。」