《璃流蘭SIDE》 北斗…。 私のことで脅されてること、知ってるよ。 だけど、北斗も私と同じで人に頼らない。 だから、誰にも相談してないんだろうな。 北斗が無事であることしか祈れない。 何もできない自分が悔しい。 北斗「璃流蘭…。」 璃流蘭「なに?」 北斗「ここに座って。」 なんで、ソファーの前? とりあえず、座るけど。 真後ろのソファーには北斗が座るわけで、普通に抱きしめてくるよな。 璃流蘭「後ろの方が良い?」 なんて言葉をかけていいか分からない。