未「ヤッホーみんな来たよー今日はみんなの好きなお菓子かっ「黙れよ。」へ?」

よく見てみると後ろにはガタガタ震える傷だらけの恵美がいた。

未「どうしたの!?大丈夫?恵美!?」

すぐに駆け寄ろうとするとガスっ!誰かに殴られた。

未「よ、よう?なんで…」

洋「俺達の大切な姫いじめてくれたんだってなぁ~いー度胸じゃん?」

空「ほんとあんた何がしたいのー?」

秀「お前ほんとうぜぇーさっさとどっか行きやがれ。」

蓮「本当です。あなたがそうな人とは思いませんでしたね。今すぐここから出てってください。」

未「なにいって、るの?」

蓮「そのまんまの意味ですよ。馬鹿なんですか?」

未「っ…蒼!蒼は信じてくれるよね?私やってない!」

蒼「は?何言ってんだお前。みんなこういってんだ最低だな。お前なんてもううちの姫じゃねーよ。出てけ」

未「そん、な嘘でしょ?ねぇ!信じてやるっていったじゃん!認めてやるっていったじゃん!ねぇ」

蒼「黙れ。おい、やれ」

蒼がそういうと秀がいちなり殴ってきた。 

    ねぇ?痛いよ。心が泣いてるの。どうして私を信じてくれないの?

      ワタシハアナタタチノナンダッタノ?