こんな毎日が続けばいいのになって本気で思った。

龍「わわっ!先輩なんで泣いてるんですか?」

未「グスッ大丈夫。楽しすぎてね!」

龍「もぉ未来先輩可愛すぎですよぉギュッ」

未「きゃ!龍、、かわいい!!!ギュッ」

龍「負けないよー!ギュッ」

そうして抱き着きあいしてると

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

未「やば!チャイムなってしもたぁー!じゃねー!龍!またあおーね!」

龍「はーい♪じゃまた後で~」

廊下を走ってるとみんなから怪訝な目で見られたけどこの際しょうがないぜ!

だって未来優等生だからねー!

いや暴走族の姫だった時点で終わりか…いや!心は優等生だし!大丈夫!セー

フ!しかも姫やめたから問題なしっと!

いやでも何回かサボったんだよねーで、でも心は優等生だし!!いっか。

そんなこと考えながら走ってると




「おい、待て」