トントントン

がちゃ

レッツラゴーε=(ノ‥)ノ 

テクテクテクテクテクテクテクテクよしー着いたぁ

うわぁ荒れてるぅヤバい~私も襲われるぅ

おばあさん「もしもしそこの男の子やここから孫の家に行きたいんじゃがどーすればよいかのぉ?場所がわからんでな。おしえてくれぬか?」

え?男の子?おおー私男に見えるんだ~よし!でもわかるかなぁでもま。わか

るっしょ

未「はい。わかりました。地図とかありますか?」   

おば「んーこれかねぇ?」

未「あ!そうですね!ここの赤いところに行けばいいんでちょっとわたじゃなくて俺について来てください。」

おば「わかったよ~」 
 
未「はい」

テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク

ひたすら歩いてやっと着いたぁ!

え?な、んで…

そう着いたのは私がよく行っていた荒海の幹部の蓮の家だったんだ。

おば「ありがとねぇーじゃ孫を連れて来るねぇ」

未「い、いえ大丈夫です。」

おば「そうかい?でもここまで連れて来てもらったのに礼の一つも無しに返すのはねぇ。会いたくないのかい?」

未「え?な、んでなんでですか?初対面だと思いますが…」

おば「いやぁ孫に会うのが悪いとおもったんじゃろぅ。なぁに心配するな孫はいい子じゃよ~ナカナカのイケメンじゃしなまぁ私が言うのもなんじゃがな。」
 
知ってます。めっちゃイケメンって存じております。

「いや、俺やっぱかえ…」

がちゃ

蓮「おばあさまおいでになられたんですね。こんばんは。」

おば「おおー蓮よ。久しぶりじゃのぉ」

蓮「そうですね。お久しぶりです。ここではなんですので中におはいりください。あれ?そちらの方は?」

おば「いやぁ道に迷ってのぉここまで連れて来てもらったんじゃ」

蓮「そうでしたか。ありがとうございます。」